タイトル

CT

導入例

インプラント

インプラント手術を行う前の検査、埋入する位置の確認、手術の最中、術後評価等それぞれで画像を確認、的確な診療に役立てます。

親知らずの抜歯

埋まっている親知らずの位置を正確に確認することで、人により角度等が異なる親知らずを安全・確実に抜くことが可能になります。

歯周病の診断

歯茎に埋まり外見だけではわからない、歯の根の状態を正確に把握することができ、従来よりも精度の高い診断が可能となります。

レーザー

ダイオードレーザ Viento

接触型ファイバーを止血、凝固、切開に利用。非接触照射による応用も行います。接触型ファイバーは、深部組織の壊死の危険性が低く、同時に止血も可能となります。また、ファイバーは根管内や歯周ポケットの内部まで柔軟に挿入、施術を行うことができます。透過性がある半導体レーザは、歯の象牙質の知覚過敏の処置、感染根管の処置にも利用されます。

レーザー活用、メリットの数々

歯周病の治療と予防

歯と歯茎の間、いわゆる歯周ポケットの奥にレーザーを照射し、歯周病菌を減少させることが可能です。歯茎の炎症や出血も防ぐことができ、歯周病の治癒を促すことができます。プラーク・歯石の除去の際に、同時にレーザー治療を行うことがおすすめです。普段のブラッシングでは届かない細部を除菌でき、治療のみならず歯周病予防でも効果が期待できます。

口内炎の処置

痛みが続いて気になる口内炎。レーザーを照射することで痛みを軽減、治りも早くすることができます。口腔内を噛んだことによる傷（咬傷）、入れ歯が何度も接触してできてしまう潰瘍（かいよう）の症状も和らげます。

知覚過敏への処置

レーザーは、組織を再生させる働きがあり、冷水などに歯がしみる知覚過敏の症状がある部位に照射すると、歯の表面に薄い膜ができ、神経を保護。時間はかかるものの、しみる感覚、痛みを軽減することができます。

歯茎の整形（ガムシェイプ）

歯茎の整形（ガムシェイプ）は、レーザーによって歯茎の切開を行い、形を美しく整えること。歯を見せて笑う際の歯茎の見え方、いわゆる「ガムライン」が端正になり、好印象を与えるきれいな口元をつくることができます。

メラニン除去（ガムピーリング）

歯茎の黒ずみの原因となるメラニン色素の沈着は、レーザーにより改善が期待できます。歯茎の表面の層の黒ずみにレーザーを当て、ピーリングすることにより、その層のメラニン色素を除去、若々しいピンクの歯茎をよみがえらせることができます。"

チェアー・ユニット

クレスト　ネオ

動き始めと停止時の動作をゆるやかにする「スロースタート&スローストップ」と静音仕様で患者様にストレスをかけず、ゆったり治療を受けていただけます。テーブル部位はスイッチ類が少なく簡単操作。テーブル左右に取っ手が付いているため、歯科医がどちらにいてもテーブルを移動させることが可能です。

口腔外バキューム

Free-100

治療中に漏れる、有害な浮遊粉塵を患者様の口腔外で吸引します。治療されている患者様の健康を守ると同時に室内の清潔性を保ちます。

診療機材洗浄機

JW-2000SUD-P

「強力ツイン洗浄ポンプ」と「トリプルノズル」により、機材の細部まで強力に洗浄。大容量で内部が広いためメンテナンスしやすく、衛生的な状態に保てます。
高温にして洗浄するため、洗浄しながら消毒効果もあります。